諏訪湖のワカサギ 岸釣り
ゆっくり目に起き、朝ごはんを食べてちょっと昼寝。
昼ごはんを食べてTVを見てるうちにまた眠くなる。
そしたらすぐに夕ご飯。
これはよくない。
渓流が禁漁になり水辺にも寄らなくなっていたのですが
最近の週末のルーティンを変えようとワカサギ釣りに行くことにしました。

住宅街の我が家の辺りではそよとも吹いていなかった風ですが
諏訪湖に出るとかなりの西風が吹いています。
餌のサシを買いに釣具屋さんによるとヨットハーバー、爆釣だよ〜と。
そうそう、こんな時は釣れるんだ。

忘れかけていた水辺の雰囲気。
お日様の暖かい、2時頃の風に当たりながら準備を始めます。
この日使ったのは12尺、3,6m竿に7本針の仕掛けです。
ウキ釣りをするには少し波が強いので脈釣りにしました。

開始早々、早速1匹目が釣れました。
その後もあたりが途切れることがなく釣れ続けます。

よく釣れるので色々と試してみることにしました。
しゃくった後の沈めるスピード、岸よりがいいのか沖よりがいいのか。
何をしてもそれなりに釣れるのですが
岸寄り50cm、テンションをかけてゆっくり目に沈めるとあたりが多い。
それから常に釣り糸にテンションをかけていないと
あたりがわからないのではと思う方も多いと思うのですが
風が強くてもたるんでいてもあたりは竿にしっかりと出るし
その方があたりも多いです。
気分を変えるためにちょっと釣って早めに撤収、なんて思っていましたが
いつの間にか夢中になり山の端にお日様が触る頃、
最後の10匹を釣って終了としました。

そんなに釣れる予定ではなかったwので浅めのボールを持っていったら
ワカサギプッチンまでの高さが足りなくなっちゃった(爆)

ドーム船はよく釣れるし暖かくて快適なんだけど
せっかく乗ったんだしって思うと
釣れなくてももったいなくてなかなかやめられないのですが
岸釣りだったら釣りをやめて観光もできます。

お手軽でよく釣れる諏訪湖の岸からのワカサギ釣り、
紅葉も綺麗なこれからの時期におすすめですよ。
それより何よりやっぱり水辺、釣りはいいね!
気持ちの良さでは岡釣りの方が岸釣りに勝る、と思った方はクリック。

Keep tip high!
昼ごはんを食べてTVを見てるうちにまた眠くなる。
そしたらすぐに夕ご飯。
これはよくない。
渓流が禁漁になり水辺にも寄らなくなっていたのですが
最近の週末のルーティンを変えようとワカサギ釣りに行くことにしました。

住宅街の我が家の辺りではそよとも吹いていなかった風ですが
諏訪湖に出るとかなりの西風が吹いています。
餌のサシを買いに釣具屋さんによるとヨットハーバー、爆釣だよ〜と。
そうそう、こんな時は釣れるんだ。

忘れかけていた水辺の雰囲気。
お日様の暖かい、2時頃の風に当たりながら準備を始めます。
この日使ったのは12尺、3,6m竿に7本針の仕掛けです。
ウキ釣りをするには少し波が強いので脈釣りにしました。

開始早々、早速1匹目が釣れました。
その後もあたりが途切れることがなく釣れ続けます。

よく釣れるので色々と試してみることにしました。
しゃくった後の沈めるスピード、岸よりがいいのか沖よりがいいのか。
何をしてもそれなりに釣れるのですが
岸寄り50cm、テンションをかけてゆっくり目に沈めるとあたりが多い。
それから常に釣り糸にテンションをかけていないと
あたりがわからないのではと思う方も多いと思うのですが
風が強くてもたるんでいてもあたりは竿にしっかりと出るし
その方があたりも多いです。
気分を変えるためにちょっと釣って早めに撤収、なんて思っていましたが
いつの間にか夢中になり山の端にお日様が触る頃、
最後の10匹を釣って終了としました。

そんなに釣れる予定ではなかったwので浅めのボールを持っていったら
ワカサギプッチンまでの高さが足りなくなっちゃった(爆)

ドーム船はよく釣れるし暖かくて快適なんだけど
せっかく乗ったんだしって思うと
釣れなくてももったいなくてなかなかやめられないのですが
岸釣りだったら釣りをやめて観光もできます。

お手軽でよく釣れる諏訪湖の岸からのワカサギ釣り、
紅葉も綺麗なこれからの時期におすすめですよ。
それより何よりやっぱり水辺、釣りはいいね!
気持ちの良さでは岡釣りの方が岸釣りに勝る、と思った方はクリック。

Keep tip high!
寒さで縮んだもの、大きくなったもの
諏訪湖のほとりはすっかり寒くなりました。

これからの時期、風が吹くと湖畔はほんとうに寒いのです。
そして風表になる場所は釣りになりません。
アタリも分からず仕掛けは流されどんどん岸へ・・・
しかたがないので風裏にはなりませんが横からの風となる場所へ。
3時頃から釣り始めましたがチョコチョコと釣れてくるだけ。
アタリはあるんだけど乗らないし
今回は貧果かもな、そんな風に思っていました。
まあ、釣りが出来るだけで、ネ。
時間は4時半。
ふと護岸沿い50cmほどのところに仕掛けを落としてみたら3連。
試しに、と思い沖側に仕掛けを入れるとやっぱり釣れない。
もう一度護岸沿いに仕掛けを落とすとさら4連。

ここからが本番でした。
風に流されるワカサギの写真でも分かる通り
強い風でアタリはイマイチわかりませんが
グ、っと竿が重くなること数回、その内の一匹はこんなサイズでした。

これは諏訪湖のサイズじゃないね(笑)
交通事故みたいなもの、このサイズはこの1匹のみでした。
それでも場所なのか成長したのか
前回よりワカサギが全体的に少し大きくなっていました。

お日様が山に隠れる頃にはザルの底も見えなくなり数も今期一番。
しかしショートバイトの上、護岸から50cmなんて場所で
さらに強い風でアタリもイマイチ分からない釣りが楽しいのか・・・
いや、楽しいのです(笑)
ワカサギ釣りは数が全て、サイズは二の次だしネ。
寒さで縮・・・
以下自主規制(爆)

Keep tip high!

これからの時期、風が吹くと湖畔はほんとうに寒いのです。
そして風表になる場所は釣りになりません。
アタリも分からず仕掛けは流されどんどん岸へ・・・
しかたがないので風裏にはなりませんが横からの風となる場所へ。
3時頃から釣り始めましたがチョコチョコと釣れてくるだけ。
アタリはあるんだけど乗らないし
今回は貧果かもな、そんな風に思っていました。
まあ、釣りが出来るだけで、ネ。
時間は4時半。
ふと護岸沿い50cmほどのところに仕掛けを落としてみたら3連。
試しに、と思い沖側に仕掛けを入れるとやっぱり釣れない。
もう一度護岸沿いに仕掛けを落とすとさら4連。

ここからが本番でした。
風に流されるワカサギの写真でも分かる通り
強い風でアタリはイマイチわかりませんが
グ、っと竿が重くなること数回、その内の一匹はこんなサイズでした。

これは諏訪湖のサイズじゃないね(笑)
交通事故みたいなもの、このサイズはこの1匹のみでした。
それでも場所なのか成長したのか
前回よりワカサギが全体的に少し大きくなっていました。

お日様が山に隠れる頃にはザルの底も見えなくなり数も今期一番。
しかしショートバイトの上、護岸から50cmなんて場所で
さらに強い風でアタリもイマイチ分からない釣りが楽しいのか・・・
いや、楽しいのです(笑)
ワカサギ釣りは数が全て、サイズは二の次だしネ。
寒さで縮・・・
以下自主規制(爆)

Keep tip high!
ワカサギの針外し、ワカサギぷっちん
前回のブログにチラッと写っていた新兵器、ワカサギぷっちん。

鉛筆キャップで自作するのがブームになっていますが
実はこれ、案外安いんです。
ボクの5本仕様で700円位、3本仕様で400円。
ウチにあるもので作るのでなければ足が出ちゃうんじゃない?

クリップになっているのでどこにでも挟めます。
バケツはもちろん、ボクのようにザルに挟んでも、ヘナヘナしたバッカンにも挟めます。

何がいいって手が臭くならないこと。
そしてうまくいくと手で外すより圧倒的に早いのです。

スリットにワカサギを通して針のチモトを持って軽く揺するとプチン!
まさに一瞬。
ただ、ボクのようにのべ竿を使っている時に
仕掛けの上の方の針のワカサギを外すときは少し外しにくいです。
そしてスレ掛かりは絶対外れません。
しかし恐らく穴釣りやドーム船で仕掛けの上の方の針まで
手元に寄せられる状況では最強。
手返しの良さは高釣果に繋がる、これ、ワカサギ釣りの鉄則。
群れが寄っているときはカラバリでも何でもとにかく早く
水の中に仕掛けを落としたいですもんね。
そして何より手が臭くなりにくい、これだけでも最高。
いらんだろ、と思っていましたが手放せない道具の一つになりそうです。
プチンと外す時のあの感覚はたまらないよね、と思った方はクリック。

Keep tip high!
片手、見えない後ろ側で外せるように何度練習したことか・・・
いやもちろん、ワカサギの針外しのハナシ。

鉛筆キャップで自作するのがブームになっていますが
実はこれ、案外安いんです。
ボクの5本仕様で700円位、3本仕様で400円。
ウチにあるもので作るのでなければ足が出ちゃうんじゃない?

クリップになっているのでどこにでも挟めます。
バケツはもちろん、ボクのようにザルに挟んでも、ヘナヘナしたバッカンにも挟めます。

何がいいって手が臭くならないこと。
そしてうまくいくと手で外すより圧倒的に早いのです。

スリットにワカサギを通して針のチモトを持って軽く揺するとプチン!
まさに一瞬。
ただ、ボクのようにのべ竿を使っている時に
仕掛けの上の方の針のワカサギを外すときは少し外しにくいです。
そしてスレ掛かりは絶対外れません。
しかし恐らく穴釣りやドーム船で仕掛けの上の方の針まで
手元に寄せられる状況では最強。
手返しの良さは高釣果に繋がる、これ、ワカサギ釣りの鉄則。
群れが寄っているときはカラバリでも何でもとにかく早く
水の中に仕掛けを落としたいですもんね。
そして何より手が臭くなりにくい、これだけでも最高。
いらんだろ、と思っていましたが手放せない道具の一つになりそうです。
プチンと外す時のあの感覚はたまらないよね、と思った方はクリック。

Keep tip high!
片手、見えない後ろ側で外せるように何度練習したことか・・・
いやもちろん、ワカサギの針外しのハナシ。
オフの楽しみ、のはずだけど・・・
ケヤキ並木もすっかり色づきました。

毎年オフの楽しみ、と書くのですが
これだけワカサギ釣りに行っていると
オフの時間つぶし、とも言えなくなってきます。
時期が違うだけで既に別の趣味、とも言えるでしょう。

鏡状の湖面、風が無いだけでなんて快適・・・
遠くに見えるのはドーム船、暖かいし
あれはあれで楽しいのですが釣れないんですよね。
船に乗せてもらった時は爆釣だったので船宿によるのかもしれません。
もちろん、ボクはお金のかからない岸釣り。

未だに諏訪湖のワカサギって岸から釣れるの?なんて言われるのですが
ボクが経験したところだとドーム船よリよっぽど釣れます。
いや、ドームで釣れないのは腕か?(笑)
この日は釣れる場所、そうでない場所がはっきり分かれていました。
できるだけ荷物を少なくして移動しながら釣る、これがこの日のパターン。
これだけ鏡状の水面は珍しいのですが
スケーティングするユスリカにライズするワカサギがいるところに仕掛けを入れると
コツ、コツとアタリがあります。
1匹だけ、とか鈴なりには程遠いことが多いのだけれど
昼過ぎから暗くなる寸前までやってこれだけ。

なかなかザル一杯になりません。
前回より多いけど今年はワカサギのサイズが小さいからね。
それでもアタリの遠い時間も短いし結構楽しむことが出来ます。
引きは・・・それなり(笑)
ある程度の大きさはやっぱり必要、そんな風に思います。
小さいと感度がいい、というイメージがあるという方はクリック。

Keep tip high!
そう、小さいと竿の感度が重要・・・
あれ?話の論点が変わっちゃった(笑)

毎年オフの楽しみ、と書くのですが
これだけワカサギ釣りに行っていると
オフの時間つぶし、とも言えなくなってきます。
時期が違うだけで既に別の趣味、とも言えるでしょう。

鏡状の湖面、風が無いだけでなんて快適・・・
遠くに見えるのはドーム船、暖かいし
あれはあれで楽しいのですが釣れないんですよね。
船に乗せてもらった時は爆釣だったので船宿によるのかもしれません。
もちろん、ボクはお金のかからない岸釣り。

未だに諏訪湖のワカサギって岸から釣れるの?なんて言われるのですが
ボクが経験したところだとドーム船よリよっぽど釣れます。
いや、ドームで釣れないのは腕か?(笑)
この日は釣れる場所、そうでない場所がはっきり分かれていました。
できるだけ荷物を少なくして移動しながら釣る、これがこの日のパターン。
これだけ鏡状の水面は珍しいのですが
スケーティングするユスリカにライズするワカサギがいるところに仕掛けを入れると
コツ、コツとアタリがあります。
1匹だけ、とか鈴なりには程遠いことが多いのだけれど
昼過ぎから暗くなる寸前までやってこれだけ。

なかなかザル一杯になりません。
前回より多いけど今年はワカサギのサイズが小さいからね。
それでもアタリの遠い時間も短いし結構楽しむことが出来ます。
引きは・・・それなり(笑)
ある程度の大きさはやっぱり必要、そんな風に思います。
小さいと感度がいい、というイメージがあるという方はクリック。

Keep tip high!
そう、小さいと竿の感度が重要・・・
あれ?話の論点が変わっちゃった(笑)
この時期のいつものアレ
寒くなってきました。
毎日クルマのガラスは霜で真っ白、
遠くに見える山々も雪をまとい始めました。
この時期になるとぼちぼち行こうか、と出掛けるのが諏訪湖。

もちろんワカサギ釣りなのです。
渓流より諏訪湖のほうが圧倒的に近い、というこの地の利・・・
まあ、渓流も近いんだけどね。

もっと釣れる場所はたくさんあるのですが
いつものここへ、そう、近いから(笑)
クルマは好きなのに遠征をあまりしないというボクの性格は
周囲16kmの諏訪湖でも遺憾なく発揮されるのです。
この日はなぜかヌマチチブが良く釣れる日でした。

しかもサイズがいい・・・
コツ、と当たるとだいたいヌマチチブ。
アタリ方で分かるので合わせなければ釣れない・・・
いやそんなことはなく針を飲まれ、もっと面倒なことになるのです。

ワカサギもまあ、それなりに。
向かい風の日はこの写真のようなゴミの周りに群れるんです。
7本針に3匹が最高かな。

去年のアーカイブを見てみると1匹あたり4.2g
今年は量リませんでしたがサイズが恐ろしく小さいのです。
70~80匹ほどは釣れたと思いますが恐らく100gに届かない。
さすがにちょっと物足りないなぁ、って思っちゃいます、
ワカサギはキャッチアンドイートだからね。
好みの問題、
小さいのもまたそれはそれでいいものだ、と思う方はクリック。

Keep tip high!
毎日クルマのガラスは霜で真っ白、
遠くに見える山々も雪をまとい始めました。
この時期になるとぼちぼち行こうか、と出掛けるのが諏訪湖。

もちろんワカサギ釣りなのです。
渓流より諏訪湖のほうが圧倒的に近い、というこの地の利・・・
まあ、渓流も近いんだけどね。

もっと釣れる場所はたくさんあるのですが
いつものここへ、そう、近いから(笑)
クルマは好きなのに遠征をあまりしないというボクの性格は
周囲16kmの諏訪湖でも遺憾なく発揮されるのです。
この日はなぜかヌマチチブが良く釣れる日でした。

しかもサイズがいい・・・
コツ、と当たるとだいたいヌマチチブ。
アタリ方で分かるので合わせなければ釣れない・・・
いやそんなことはなく針を飲まれ、もっと面倒なことになるのです。

ワカサギもまあ、それなりに。
向かい風の日はこの写真のようなゴミの周りに群れるんです。
7本針に3匹が最高かな。

去年のアーカイブを見てみると1匹あたり4.2g
今年は量リませんでしたがサイズが恐ろしく小さいのです。
70~80匹ほどは釣れたと思いますが恐らく100gに届かない。
さすがにちょっと物足りないなぁ、って思っちゃいます、
ワカサギはキャッチアンドイートだからね。
好みの問題、
小さいのもまたそれはそれでいいものだ、と思う方はクリック。

Keep tip high!