リバーピーク ゼロファイバー
リバーピークよりシンセティックマテリアル、
ゼロファイバーが発売されました。

ラインナップとしては写真の通りの10色です。

吸水性のないこのマテリアル、触った感じは
昔触ったリカちゃん人形の髪の毛といった感じ。
柔らかいけどしっかりとした扱いやすいシンセティックマテリアルです。
このうちボクの手元にあるのは01のベージュ、
05のUVピンク、10のUVチャート。
ベージュでワンマテリアルカディスを巻いてみることにしました。

まずはファンデーション、下巻き。
エルクヘアカディスなどでスレッドボディの時はユニスレッドの6/0ですが
今、ボクはビーバスの12/0スレッドを使っています。
これ、細いクセに驚くほど強く、調子がいい。
マテリアルちょっとで浮かせたいフライを巻くときなどは
スレッドの重みも気になる、ような気がするw

今回のフックはリバーピークのFLB130、
#12でスレッドボディだと貧弱に見えるので
ボディもゼロファイバーで巻いていきます。
縮れたマテリアルですが少し引っ張って巻くとすっきりとします。
細かく切ってダビングしてもいいと思いますがこの方が簡単。

余ったゼロファイバーを2度ほどループ状にまとめてスレッドで留めます。
そしてループをカットし形を整えて、
目印に今回はパラポストウィングをちょびっと。

これだけ空気を蓄えそうな雰囲気があれば沈みにくいだろうし、
シャンク、フライのボディ下に下がったウィング材が水をつかんで
ドラグもかかりにくいだろうと思われます。

明るい色のゼロファイバーはパラシュートポストにも良さそうだし
ボクがニンフで使う自作のヤーンマーカーにも良さそうです。
来期のためにカディスとマーカーを少し作るつもりです。
縮れたのが女の子の家にあるととても気になる、という方はクリック。

Keep tip high!
ゼロファイバーが発売されました。

ラインナップとしては写真の通りの10色です。

吸水性のないこのマテリアル、触った感じは
昔触ったリカちゃん人形の髪の毛といった感じ。
柔らかいけどしっかりとした扱いやすいシンセティックマテリアルです。
このうちボクの手元にあるのは01のベージュ、
05のUVピンク、10のUVチャート。
ベージュでワンマテリアルカディスを巻いてみることにしました。

まずはファンデーション、下巻き。
エルクヘアカディスなどでスレッドボディの時はユニスレッドの6/0ですが
今、ボクはビーバスの12/0スレッドを使っています。
これ、細いクセに驚くほど強く、調子がいい。
マテリアルちょっとで浮かせたいフライを巻くときなどは
スレッドの重みも気になる、ような気がするw

今回のフックはリバーピークのFLB130、
#12でスレッドボディだと貧弱に見えるので
ボディもゼロファイバーで巻いていきます。
縮れたマテリアルですが少し引っ張って巻くとすっきりとします。
細かく切ってダビングしてもいいと思いますがこの方が簡単。

余ったゼロファイバーを2度ほどループ状にまとめてスレッドで留めます。
そしてループをカットし形を整えて、
目印に今回はパラポストウィングをちょびっと。

これだけ空気を蓄えそうな雰囲気があれば沈みにくいだろうし、
シャンク、フライのボディ下に下がったウィング材が水をつかんで
ドラグもかかりにくいだろうと思われます。

明るい色のゼロファイバーはパラシュートポストにも良さそうだし
ボクがニンフで使う自作のヤーンマーカーにも良さそうです。
来期のためにカディスとマーカーを少し作るつもりです。
縮れたのが女の子の家にあるととても気になる、という方はクリック。

Keep tip high!
清光産業 キーホールカバータフネス
なくてもいいもの、そして乗ったら見えなくなるもの、
性能に関係のないものは買わない。
JA11に乗っていた時からそう思っていました。

現行JB64に乗り換えてからこれがどうしてか、
性能に全く関係のないものをちょこちょこと買ってしまうw
今回買ったドレスアップにもならないかもしれない小物がこれ、
EXEA キーホールカバータフネス。

普段はスマートキーなのでボタンを押して解錠するのでキーホールは使いません。
そしてジムニーにはメッキパーツがほぼほぼ無いのに
ここだけメッキというのは結構目立ちます。
保護は二の次でキーホールを隠しちゃおうっていう商品です。

仕上げはシボの入ったバンパーなどと同じような質感。
取り付けは磁石でキーホールにパチンと貼り付けるだけです。

これだけのものなのですが、クルマのサイドが締まって見えます。
それほど高価なものでも無いし、案外満足感が高いですw
磁石で留まっているだけだけど普通に走っている分には
落ちるようなこともないと思います。
問題点というほどでも無いのですが
洗車機のブラシで動いて塗装に傷が入ったら悲しいので
洗車機での洗車の時は外しています。
乗り始めて2年ほどで黒いところを押す、という意識づけができてしまったので
ぼんやりとキー解除ボタンを押すとこのキーホールカバーを押してしまうことw

しかしながらクルマは締まって見えるし満足度の高い商品だと思います。
黒さは男の憧れ、と思う方はクリック。

Keep tip high!
性能に関係のないものは買わない。
JA11に乗っていた時からそう思っていました。

現行JB64に乗り換えてからこれがどうしてか、
性能に全く関係のないものをちょこちょこと買ってしまうw
今回買ったドレスアップにもならないかもしれない小物がこれ、
EXEA キーホールカバータフネス。

普段はスマートキーなのでボタンを押して解錠するのでキーホールは使いません。
そしてジムニーにはメッキパーツがほぼほぼ無いのに
ここだけメッキというのは結構目立ちます。
保護は二の次でキーホールを隠しちゃおうっていう商品です。

仕上げはシボの入ったバンパーなどと同じような質感。
取り付けは磁石でキーホールにパチンと貼り付けるだけです。

これだけのものなのですが、クルマのサイドが締まって見えます。
それほど高価なものでも無いし、案外満足感が高いですw
磁石で留まっているだけだけど普通に走っている分には
落ちるようなこともないと思います。
問題点というほどでも無いのですが
洗車機のブラシで動いて塗装に傷が入ったら悲しいので
洗車機での洗車の時は外しています。
乗り始めて2年ほどで黒いところを押す、という意識づけができてしまったので
ぼんやりとキー解除ボタンを押すとこのキーホールカバーを押してしまうことw

しかしながらクルマは締まって見えるし満足度の高い商品だと思います。
黒さは男の憧れ、と思う方はクリック。

Keep tip high!
オーラス
オーラスと言えばキンキン。
ちょっと調べてみたら元々麻雀用語だったんですね。
いずれにしても一番最後、今年の釣りの。

前日にてぃこまさんに明日は?とメッセージを入れました。
ボクが入れた直後くらいてぃこまさんのところに別の方からも連絡があり、
3人で釣りに、ということになりました。
向かうのは今年の8月に年券を買ってようやく元を取った水系です。

お会いしたのはJさん。
ボクと同じジムニー乗りでした。
一人が釣っている間に下流で待ちながら話ができる
3人での釣りは結構好きなんです。

いつも思いますが釣りをしている人とは
あっという間に打ち解けて一気に話が弾みます。
楽しくお話をしながら釣りをしますが何と言っても反応がありません。

数少ない魚からのコンタクトは一番川なんだろうな、と想像できる
いい場所からなんだけどフッキングしないw
9月30日の土曜日なので前日にどなたかが入ったってことはあるだろうけど
ガンガン攻められた、ってこともないだろうし。

ようやく釣った1匹は自分で写真を撮る前に逃げられちゃった。
これはJさんに取ってもらった良い写真♪
サイズは大したことなかったけど久しぶりに使ったダグラスアップストリーム、
この川には少し長いんだけど気持ちよく曲がって気持ちよかったな。

長い階段を息を切らせながら登ってちゃんと座ってお昼ごはん。
てぃこまさんがコーヒーを淹れてくれました。
ここでJさんとはお別れ、
てぃこまさんともうひと区間釣りをすることにしました。

急な坂を降り、数週間ぶりの流れへ。
前回てぃこまさんに連れてきてもらった時は水が多い印象でしたが
この日は減水していてフライを置く場所も多そうです。

最終日なのでゆっくり、と思い釣りをしていました。
そのゆっくりのペースでも先行されている方に追いついちゃった。
間を置くために30分休憩、そろそろ先行されている方は
脱渓点に着く頃だろ、とゆっくり目で追いましたがまだ目の前にいる。

先行されている方の影響か、それとも状況で反応が良くないのか
ニンフに交換していました。
そのマーカーが沈んだような気がしたので
春先のような強目のピックアップをすると気持ちよくロッドが曲がりました。

これが今年の最後の魚かな。
Jさんともてぃこまさんとも話をしましたが
昔に比べ最終日の悲壮感にも似たあの感情がなくなりました。
毎年行かないけど渓流だったら丹沢もあるし伊豆もまだ釣れる。
そして犀川殖産だったら真冬でも。
年齢を重ねたってのもあるけどまだ釣りができるって気持ちが
寂しい気持ちを感じにくくなった大きな要因かもしれません。
大きな怪我もなかったしたくさん釣れた。
ボクの中ではまた来年です。
パイパンも麻雀用語だと知っていた方はクリック。

Keep tip high!
白牌、ねw
ちょっと調べてみたら元々麻雀用語だったんですね。
いずれにしても一番最後、今年の釣りの。

前日にてぃこまさんに明日は?とメッセージを入れました。
ボクが入れた直後くらいてぃこまさんのところに別の方からも連絡があり、
3人で釣りに、ということになりました。
向かうのは今年の8月に年券を買ってようやく元を取った水系です。

お会いしたのはJさん。
ボクと同じジムニー乗りでした。
一人が釣っている間に下流で待ちながら話ができる
3人での釣りは結構好きなんです。

いつも思いますが釣りをしている人とは
あっという間に打ち解けて一気に話が弾みます。
楽しくお話をしながら釣りをしますが何と言っても反応がありません。

数少ない魚からのコンタクトは一番川なんだろうな、と想像できる
いい場所からなんだけどフッキングしないw
9月30日の土曜日なので前日にどなたかが入ったってことはあるだろうけど
ガンガン攻められた、ってこともないだろうし。

ようやく釣った1匹は自分で写真を撮る前に逃げられちゃった。
これはJさんに取ってもらった良い写真♪
サイズは大したことなかったけど久しぶりに使ったダグラスアップストリーム、
この川には少し長いんだけど気持ちよく曲がって気持ちよかったな。

長い階段を息を切らせながら登ってちゃんと座ってお昼ごはん。
てぃこまさんがコーヒーを淹れてくれました。
ここでJさんとはお別れ、
てぃこまさんともうひと区間釣りをすることにしました。

急な坂を降り、数週間ぶりの流れへ。
前回てぃこまさんに連れてきてもらった時は水が多い印象でしたが
この日は減水していてフライを置く場所も多そうです。

最終日なのでゆっくり、と思い釣りをしていました。
そのゆっくりのペースでも先行されている方に追いついちゃった。
間を置くために30分休憩、そろそろ先行されている方は
脱渓点に着く頃だろ、とゆっくり目で追いましたがまだ目の前にいる。

先行されている方の影響か、それとも状況で反応が良くないのか
ニンフに交換していました。
そのマーカーが沈んだような気がしたので
春先のような強目のピックアップをすると気持ちよくロッドが曲がりました。

これが今年の最後の魚かな。
Jさんともてぃこまさんとも話をしましたが
昔に比べ最終日の悲壮感にも似たあの感情がなくなりました。
毎年行かないけど渓流だったら丹沢もあるし伊豆もまだ釣れる。
そして犀川殖産だったら真冬でも。
年齢を重ねたってのもあるけどまだ釣りができるって気持ちが
寂しい気持ちを感じにくくなった大きな要因かもしれません。
大きな怪我もなかったしたくさん釣れた。
ボクの中ではまた来年です。
パイパンも麻雀用語だと知っていた方はクリック。

Keep tip high!
白牌、ねw
ラス2
この釣りの日からもう10日も経ってしまった・・・
色々忙しかったってのもあるのですが
一番はこの釣りの前日に嫁さんが数段ですが階段から落ちてしまったこと。
結果としては捻挫と打撲くらいでたいしたことはありませんでしたが
いつもより家事をするとPCの前に座る前に寝る時間になってしまったりして。
当日朝は動けず病院になんて話をしてたら
出るのがすっかり遅くなってしまいました。
大丈夫そうだから行っておいで、と送り出してもらいましたが
前日にてぃこまさんをお誘いしたのですが当日朝までどうなるかわかんなくて
連絡できず結局一人で釣り場に向かうことにしました。
7月の終わりに年券を買ってこれで4回目、元は取れた(爆)

途中、クルマの中の無線でボクのコールを呼ばれたような・・・
すぐに応答したのですが出力が小さいボクの無線機、
てぃこまさんのとことには届きませんでした。

さて、目的の川まで歩きます。
脱渓点から戻る道の分岐点に自転車がありました。
昼近い時間だったので時間は経っていると思うけど3人の後追いかぁ。
もうここまで歩いてしまったから仕方がないw
そのまま入渓しました。

1匹目は思った以上に、あっさりと。
しかも肩のいい場所から出ました。
後追いのこの日、この1匹が最後の1匹になるかと思いとりあえず写真をw

一番いい時に比べるとさすがに出る魚も少ないような気がするし
フッキング率も5割ほどですがそこそこ釣れてきます。
流れのない場所に間違いなく尺越えのイワナが浮いていますが
そいつはチラッと見にくるだけで出るのはふた回り小さいイワナw

ティペットを変えている時に無線機に入感、てぃこまさんでした。
お互いの状況を報告、てぃこまさんもそこそこ釣れてもう帰るらしい。
ボクは少し急がないと厳しい場所、時間です。

ちょっと焦る時間だったのですが先行された方と違う沢へと言う意味と
来年のために分岐点をいつもと違う方へ向かいました。
実は一番最初にこの川に来たときはそちらへ行ったのですが
狭くて釣りにくかった印象があったのです。
その確認も含めて、です。
備忘として、行程の半分までは水量もあり釣りやすいけど
その先は分岐して水量が減り、歩くだけw
いつもの方は最後まで釣りができる広さ。
その時の気分でどっちに行くか決めてもいいかもね。

結局分岐から先はほとんど釣りをせずに歩くだけになってしまった。
この時期に帰り道の林道で安倍礼司を聞くのはちょっと遅いんだよね。
後追いで厳しいかと思ったけど結果としてつ抜け、
反応もそこそこで楽しい1日となりました。
キノコの写真は山に生えるものしか撮っちゃダメ、と思った方はクリック。

Keep tip high!
色々忙しかったってのもあるのですが
一番はこの釣りの前日に嫁さんが数段ですが階段から落ちてしまったこと。
結果としては捻挫と打撲くらいでたいしたことはありませんでしたが
いつもより家事をするとPCの前に座る前に寝る時間になってしまったりして。
当日朝は動けず病院になんて話をしてたら
出るのがすっかり遅くなってしまいました。
大丈夫そうだから行っておいで、と送り出してもらいましたが
前日にてぃこまさんをお誘いしたのですが当日朝までどうなるかわかんなくて
連絡できず結局一人で釣り場に向かうことにしました。
7月の終わりに年券を買ってこれで4回目、元は取れた(爆)

途中、クルマの中の無線でボクのコールを呼ばれたような・・・
すぐに応答したのですが出力が小さいボクの無線機、
てぃこまさんのとことには届きませんでした。

さて、目的の川まで歩きます。
脱渓点から戻る道の分岐点に自転車がありました。
昼近い時間だったので時間は経っていると思うけど3人の後追いかぁ。
もうここまで歩いてしまったから仕方がないw
そのまま入渓しました。

1匹目は思った以上に、あっさりと。
しかも肩のいい場所から出ました。
後追いのこの日、この1匹が最後の1匹になるかと思いとりあえず写真をw

一番いい時に比べるとさすがに出る魚も少ないような気がするし
フッキング率も5割ほどですがそこそこ釣れてきます。
流れのない場所に間違いなく尺越えのイワナが浮いていますが
そいつはチラッと見にくるだけで出るのはふた回り小さいイワナw

ティペットを変えている時に無線機に入感、てぃこまさんでした。
お互いの状況を報告、てぃこまさんもそこそこ釣れてもう帰るらしい。
ボクは少し急がないと厳しい場所、時間です。

ちょっと焦る時間だったのですが先行された方と違う沢へと言う意味と
来年のために分岐点をいつもと違う方へ向かいました。
実は一番最初にこの川に来たときはそちらへ行ったのですが
狭くて釣りにくかった印象があったのです。
その確認も含めて、です。
備忘として、行程の半分までは水量もあり釣りやすいけど
その先は分岐して水量が減り、歩くだけw
いつもの方は最後まで釣りができる広さ。
その時の気分でどっちに行くか決めてもいいかもね。

結局分岐から先はほとんど釣りをせずに歩くだけになってしまった。
この時期に帰り道の林道で安倍礼司を聞くのはちょっと遅いんだよね。
後追いで厳しいかと思ったけど結果としてつ抜け、
反応もそこそこで楽しい1日となりました。
キノコの写真は山に生えるものしか撮っちゃダメ、と思った方はクリック。

Keep tip high!
いつもの川
例年この時期、増水だの週末のたびに雨だの、そんな言葉を書きまくって
そんな言葉を書くのも書き飽きたなぁ、なんて思うのですが
今年は渇水のふた文字に飽き飽きしています。

こんなに水の少ないこの川を訪れたのも本当に久しぶり。
歩きやすいしフライを落とす場所は増えるので嫌いじゃないんだけどね。
遅い時間からの入渓、林道を歩いているとサッと吹き抜ける涼しい風。
大きな声で「おお、涼しい!」と叫んだ直後にカーブを曲がると
早い時間に入って下ってくる方がいらっしゃいましたw
よかった、変な呪文とか唱えなくてwww
話を聞くと支流に入り相当釣って3人で3匹とのこと。
これはボクも苦労しそうだ。

そう思って入渓しましたが大きくはないものの
あっさりと一匹目が出ました。

どなたかが先行されているかとも思いましたが
そんなこともない場所で出てちょっと安心、
やる気も出ましたがやはり反応は控えめですw

控えめ、なんてもんじゃない。
そして出るんだけどフッキングしません。
結果としてそこそこのサイズ3匹、半日で計5匹のキャッチだったのですが
出たのはその倍以上、数少ないチャンスをモノにできない日でした。

いつもだったらもう少し奥まで行くのですが
この釣行の2週間前に痛めた膝がまだあまり良くない。
ひと区間だけ釣って、少し戻ってほんのちょびっとだけ
支流の様子を見て帰りの林道を歩くことにしました。

膝が痛くて足に力が入らないのに釣りに行くもんだから
三回も転んでしまった。
そしていつもより少ない距離しか釣っていないのに
鼠蹊部は痛いし足はボロボロ。

この冬は膝をしっかり治すのはもちろん、少し体を作らないといけないかな。
禁漁までまだ何日かあるしだんだん良くなってきたからあと数回は行くけどねw
くわえるんだったらしっかりくわえて欲しいと思う方はクリック。

Keep tip high!
そんな言葉を書くのも書き飽きたなぁ、なんて思うのですが
今年は渇水のふた文字に飽き飽きしています。

こんなに水の少ないこの川を訪れたのも本当に久しぶり。
歩きやすいしフライを落とす場所は増えるので嫌いじゃないんだけどね。
遅い時間からの入渓、林道を歩いているとサッと吹き抜ける涼しい風。
大きな声で「おお、涼しい!」と叫んだ直後にカーブを曲がると
早い時間に入って下ってくる方がいらっしゃいましたw
よかった、変な呪文とか唱えなくてwww
話を聞くと支流に入り相当釣って3人で3匹とのこと。
これはボクも苦労しそうだ。

そう思って入渓しましたが大きくはないものの
あっさりと一匹目が出ました。

どなたかが先行されているかとも思いましたが
そんなこともない場所で出てちょっと安心、
やる気も出ましたがやはり反応は控えめですw

控えめ、なんてもんじゃない。
そして出るんだけどフッキングしません。
結果としてそこそこのサイズ3匹、半日で計5匹のキャッチだったのですが
出たのはその倍以上、数少ないチャンスをモノにできない日でした。

いつもだったらもう少し奥まで行くのですが
この釣行の2週間前に痛めた膝がまだあまり良くない。
ひと区間だけ釣って、少し戻ってほんのちょびっとだけ
支流の様子を見て帰りの林道を歩くことにしました。

膝が痛くて足に力が入らないのに釣りに行くもんだから
三回も転んでしまった。
そしていつもより少ない距離しか釣っていないのに
鼠蹊部は痛いし足はボロボロ。

この冬は膝をしっかり治すのはもちろん、少し体を作らないといけないかな。
禁漁までまだ何日かあるしだんだん良くなってきたからあと数回は行くけどねw
くわえるんだったらしっかりくわえて欲しいと思う方はクリック。

Keep tip high!