B!

2本目の犀川の杭ははたして報われたのか?

諏訪湖から片道70km強、今年の夏に中央アルプスの渓に通い始めてから
チョイ釣りの為に走る距離がどんどん伸びています。



朝9時半にウチを出ると11時半、
3時半に止めないといけないから4時間釣りが出来る・・・
この手の計算をしていそいそと出かけるのですが
4時間の釣りの為に往復4時間走るのはちょっと釣りバカすぎるなぁ、と
クルマの中で反省することになるのです(笑)

R6022245.jpg

先日、ヒゲナガが凄く多いことを知ったので
クロカワムシニンフを数本巻き使ってみることにしました。

R6022243.jpg

マテリアルはシールズファーの黒を使ったのですが、
この毛を使ったらちゃんと掃除をしなければなりません。
あの毛にそっくりなこの毛が大量に床に落ちていたりしたら
状況によっては大きな勘違いが生まれるかもしれません・・・
レッドワイヤをしっかり巻いたこれをドロッパーに、ヒゲナガウェットをリードに。

R6022246.jpg

淵への流れ込みをじっくりとダウンで誘っていきます。
流心の底をスイングさせずに沈めて縦に流したいけど流心の向こうへキャストすると
メンディングしてもしきれずに沈まずそのままターンを始めてしまう・・・
流心の底、絶対いると思うんだけどなぁ。

そのまま下流のざらっとしたところを流していると
コツンと犀川釣行2回目にして初めてのあたり!
あたった魚の正体は判りませんでしたがあたりがあるとやる気が出ますよね。

R6022247.jpg

下流まで釣り、マーカーを付けてニンフだけにして上流へ向かいます。
水の上に頭を出していた岩盤の際を通ると魚が!
しかも内側に着いていました。
うーん、いるんだ・・・(笑)
なんて余裕をかましながらニンフを投入していくとマーカーがつっと動くのです。

R6022249.jpg

岩盤際の流木に引っかかって(泣)
まあ、初めての魚の反応でこうして竿の曲がった写真なんて撮れるはずがないよね。

R6022250.jpg

しかし上流で釣っていた餌釣り師の竿はきっちり曲がっていました。
初めて見る犀川の虹鱒、それはコンディションが良くきれいな魚でした。
仕掛けを見せてもらったのですが3Bくらいのオモリが4つも付いていました。
ドバミミズで底、誘うと良かったって。やっぱり底かぁ・・・

釣れない時は魚が考える時間を与えてくれたと思えばいい
とヘミングウェイ。
・・・しっかり考えちゃった(泣)

R6022266.jpg

秋のドライブは気持ちがいい、これが救いかな。

早く竿を立てたいんだろうなぁ、という気持ちが伝わってきた方はクリック。
にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
Keep tip high!
いわなたろうの虎鉄は血に飢えているのです。










いわなたろう、犀川の杭になる

長野県内でも禁漁期に釣りが出来る自然渓流が増えました。
ここ、犀川殖産、そして千曲川冬季にじます釣り場も。
管理釣り場もたまにはいいけど
ボクはやっぱり流れのある「川」で釣りをしたいのです。



諏訪湖のほとりの我が家から70km、2時間。
初めての殖産、想像はしていましたが予想以上の大河でした・・・(笑)
事前情報でここに45cmクラスを830匹放流していたと知り
期待して行ったのですがこの規模の川に830kgじゃ「太平洋に爪楊枝」
ん?この例って使うコトが限定されていたっけ?

R6022222.jpg

諏訪湖へ流れる上川でウェットフライを流していても何をしていいのか、
そして何をしているのか分からない状況が何年も続き、
ようやくなんとか釣れる様になって来たのですが
こんなに大きな川でしかもペターっとした流れだと
もうなにがなんだか・・・(笑)

R6022223.jpg

とりあえず2本セットして川へ降りてみると#5、9ftはあまりにも頼りない。
この流れで50cm級の虹鱒がかかったら・・・(笑)
速攻で車へ引き返し#8だけ持って川原へ。

R6022226.jpg

晴れ、昼より。
上がドロッパー、下がリードフライ。
実際、フライこれでいいのかもよく分からないのです。
スペイフライはともかくヒゲナガは水面をパタパタと飛んで
セキレイに食われているので間違いないと思うけど。

これを基本にフローティングラインにシンキングリーダー、
ラインをシンキングラインへと変えながら釣り下っていきます。
キャスト、メンディング、沈ませて、ターン・・・リトリーブ。
これ、心の中で唱える呪文(笑)

R6022231.jpg

水温15度、チラカゲロウのスペントにライズがあっても良さそうですが
水面はざわざわと流れるばかり。
マーカーを付けてニンフも流しますがピクリともしません。

R6022232.jpg


岸沿いに葦原の迫るこの区間、
シングルハンドだとバックスペースが無いってのは本当に厳しいのです。
そしてもうひとつの問題はウェーダー、
玉までは問題が無いのですが尻に1箇所穴があるらしく
深くウェーディングするとじわーっと冷たい。
これが原因でもう1歩が進めないのです。

R6022240.jpg

釣れないとどんどんロッドの振りがが早くなっちゃう。
4時頃までかけて下流の橋まで釣って
バックスペースのある場所まで戻ってキャスティングの練習、調整。
ホント、久しぶりの#8は手首に来ます。
そして昔はきっちり出ていたフルライン、残り2ひろ3mが出ない!
うーん、こうして大きな川を釣ってツーハンドに興味が出るわけだな(笑)

しかし久しぶりに川に刺さりキャストしてすっかりリフレッシュしました。
釣果なんて二の次・・・

な~んて強がりに決まってるじゃないかっ!
ゴチン☆って言うあたりを取りたかった!!
あたりも無しの丸ボウズ、いつ以来だろ・・・(泣)

こんなときはウグイでもニゴイでも釣りたいもんだよね、と
同情してくれる方はクリック。
にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
Keep tip high!















駆け込み釣行はご遠慮くださ~い

遠慮なんてしないよね、あの曜日の並びだもん。

いよいよ大詰めです。
締めにはやっぱりこの川に行っておかなきゃダメだろ、と
地元のホームとしている川へ出かけることにしました。

R6022011.jpg

台風の南風の影響で動き続けると暑いんだけど
一休みしているとやはり涼しくて秋の気配がプンプンします。
先週までウェットウェーディングだったのにな。

R6021992.jpg

やはり水はすっかり冷たくなっていて
水につけている手はあっという間に冷えてきます。

R6022022.jpg

五感を使って釣り、なんて言いますがこうして冷たくなる水、
弱くなる日差し、黒くなるアマゴを見ると
長い禁漁期のことを思いちょっとおセンチに・・・(笑)

R6022007.jpg

こっちの川はこの日も水位が高く、
ドライフライに反応するものの水面に出きらないのです。
あっさりとニンフ登場、今回はちゃんとマーカーを持ってきました。
落ち込み脇の巻き返しに投入するとイワナが。

R6021995.jpg



流芯にはアマゴ。

R6022030.jpg

どれも7寸から8寸といったところですが反応も良く楽しませてくれます。
そして春先のニンフフィッシングと違い、
マーカーに出るアタリが明確で楽しいのです。

問題は小さい魚までしっかりと掛けてしまうということか。。。

R6022002.jpg

おそらく今年最小(笑)大物はなかなか釣れないのにね。
シエラカップはネット代わり。
こうした小さい魚をすくうために
いつもベストにぶら下げているのです(笑)

R6022014.jpg

ここのアマゴは比較的早い時期からペアリングしたり
婚姻色が出てきたりするのですが、川によってはまだまだのところもあるはず。
標高や緯度など総合的に判断して
もうちょっと禁漁に時期を後ろにずらすことは出来ないのかな。

諏訪湖のほとりでも759mあるこのあたり、
8月一杯で禁漁なんて、早まっちゃったりしてネ(笑)

あと2週間位は渓流で釣りをしたいなぁと毎年思う方はクリック。
にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
Keep tip high!
ハイ、これで今シーズンも終わり。
2/16を指折り数えて待ちましょう。







満足なのだぁ!

先日のいつものホームとしている川の人の多さに辟易して
これからボクのホームリバーなる予感のある川へ向かいました。

皆さんご存知の通り朝の遅いボク。
まあ、水温が上がってからじゃないと釣りにならないよね、
なんて思っているのですが遅いと狭い源流でもないかぎり
どう考えても一番川なんてありえません。
早く川に入って水温が上がるのを待てばいいのです、分かってるのです(笑)
この日も途中の支流の入渓点にはそれぞれ数台のクルマが・・・
そりゃシーズン末期だもん。

昼少し前。
いつもの駐車スペースに到着すると工事車両がずらり。
工事の方たちはちょうど仕事を終えたときだったらしく
車を停めていいか聞くと問題ないよ、とのお答えが。
釣りに来ている雰囲気のクルマは一台もありません。
あれ?
もしやの一番川?
まあ、別の場所に停めて歩いて行ったって可能性もあるし・・・

R6022045.jpg

しかし水が少ない。
お盆過ぎの一番最初に入った日が一番水位が高かったってどうよ?
先週末に諏訪湖のほとりはかなり降ったのにこっちは降っていないのかな。

入渓すぐ、いつも反応がないイワナらしい良い場所からフライに出ました。
その魚はフッキングしませんでしたがその後もまた良い場所から1匹。
そのイワナには写真を撮る前に逃げられました。
もしこの1匹しか釣れなかったとしたらまさにブログ的ボウズ。
それはまずいなぁ・・・と思いつつ上流へ向かいます。

先日ライズしていたポイントへ到着しました。
今日はどう?なんて見ているとバシっとはじけるようなライズが。

R6022043.jpg

エルクヘアカディスにドライシェイクをしっかりまぶしてキャストし
チビを1匹、その後アベレージサイズですが良く引くイワナを1匹追加しました。
今度はバッチリ写真を撮り、リリース。



ホント、イワナは愛嬌があってかわいいですよね。
まさに頭隠して尻隠さず。

一番川では?と言う予想はここで確信に変わります。
必ず歩くであろう巻き返し、
ここでなかなかのサイズのイワナがゆっくりフライをくわえました。

R6022050.jpg

工事車両に遠慮して皆さん支流に入ったのかな。
それにしても良いペースでイワナが飛び出します。
これは気持ちがいいぞ!

R6022052.jpg

大きな岩を巻いて上流へ向かいます。
ここから足跡がまったくなくなります。
先日雨が降ったのが先週末だからそれから誰も入っていないってこと?
その時点で8匹、否が応でも期待しちゃいますよね。
でもね、すっかり反応がなくなっちゃった。
そうこうするうちに引き返す目安の場所が近づいてきました。

大きなプールでいつも必ず反応がある場所に
クルージングしているイワナを発見します。
そのままエルクヘアカディスをキャストしますが無視・・・
なかなかじゃないの?とフライを四畳半アント#12に交換します。

R6022058.jpg

25cmくらい、これで9匹。
対岸へ渡りゴルジュの奥を見てみると
良型イワナが定位しているのが確認できます。
キャスト1発目、ティペットが落ちた形もバッチリ。
理想的なタイミングでフライに出るとともにばっちりのフッキング、
その瞬間にロッドのバットに乗る重さ、でかい!
ゴルジュの一番強い流れをさかのぼるようにファイトします。
岩に引っかかったかと思うほどの引きを耐え、下流へ誘導しネットイン。

R6022069.jpg

今期初の尺、32cmのイワナでした。

今年は29cmとかいつも寸止めだったけど
川の神様が最後に微笑んでくれたのかな。
それにしてもフライフィッシングってなんて難しくてややこしくて、
そしてなんて楽しい釣りなんだ!

3時を少し越したところでしたが満足感とともに脱渓、
短い時間でしたが尺につ抜けと最高の一日となりました。
帰り道の足取りの軽いこと!
自分でもこんなに違うのか、と不思議に思うくらい。
こんな日ばかりだといいのにね。

クリックしていただくと来期、皆様にも尺神様のご利益があります。
にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
Keep tip high!

実はこれが最終釣行では無いのです・・・





夕方の川はコケやすいのか?

禁漁を目前にして焦りが無い、と言えばウソになるでしょ?
自分の気持ちに正直にと川へ向かうボク。
今年もこれで年間50日釣行を達成しました(笑)
R6022088.jpg

そこそこのサイズの魚はドライフライを見にくるんだけど
じっくり見て定位している場所に戻るだけ。
チビはものすごい速さでフライに出て
触ったか分からないくらいのタイミングでとんぼ返り。
秋の荒食いってボクは経験したことが無いんだけど
標高が高いところは夏にもう荒食いし終えちゃうの?

R6022079.jpg

それでも上写真中央より少し上の岩から左に流れる浅い瀬から
そこそこのサイズの魚が出てきてくれました。
既に真っ黒、幅広のアマゴは良く引きました。

R6022078.jpg

今日はとにかく滑る。
2度ほど滑るもののコケずに済んでいたのですが
そのあと完全にバランスを崩しリールを打ち付けてしまいました。
そろそろヒップウェーダーのフェルトが終わりなのかな?
ヒップウェーダーの場合、手間を考えると
張り替えるより買ったほうが良いというジレンマ・・・

R6022084.jpg

流れの中から自然に出たこのアマゴはまだ銀ピカでした。
今年は産卵に参加しないのかな?
来年、大きくなって再開できるといいな。

R6022089.jpg

この時期、渓の規模に見合わない大物を見かけることがあって驚かされます。
この日も尺ありそうな真っ赤になったアマゴがペアリングしていました。
数種類交換したドライフライになんてまったく反応せず、
小さめのサーモンフライを上流からなんて思って
回り込もうとすると気付かれ逃げられるのです。
まあ、あまりちょっかい出すのも野暮だもんね。

人妻に手出ししたらダメだよ、って思った方はクリック。

Keep tip high!
毎年、きっちり振られています(笑)









プロフィール

いわなたろう

Author:いわなたろう
諏訪湖のほとりからフライフィッシング中心に駄文を・・・

アマゾンアソシエイトプログラム参加中
無駄使いはひとまずこちらから検索を
 
おすすめのフライ用品ショップ
いわなたろうのツイッター
カテゴリ
最新コメント
リンク
月別アーカイブ
FC2カウンター
内緒話はこちらへ・・・
迷惑メールフォルダに振り分けられてしまうことがあるようです。数日して返信がない時はコメント欄へご連絡下さい。

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
最新トラックバック